今年(2013年)のいわゆる月遅れ盆の休みは
一般的に8/12~16ではないかと思います。
前後に土日がありますので、下りのピークは8/10(土)
上りのピークは8/15(木)のようです。
このピークから少しずらしたいという嫁の意向があり
こっちの日程も合わさざるを得ないので、
8/9(金)~8/15(木)という日程が濃厚です。
ただし8/9(金)は仕事を休めるかが微妙なので
8/10(土)からになるかもしれません。
あるいは9日は半休をもらって夕方発という可能性もあります。
毎年行っている岩手花巻の大沢温泉自炊部は
湯治の人気宿で日程が決まる一ヶ月と少し前には
かなり予約が厳しい状況になります。
で、今年は見込みベースで8/12(月)~8/15(木)の3泊を
5月の上旬に予約してしまいました。
これはちょっと裏目に出ていて
15日は花巻空港からなんとかして
午後に新大阪駅につく「さくら」に乗っている
嫁、子どもを迎えに行かねばなりません。
その他の宿の候補は
・温川温泉/温川山荘(青森県)
・松川温泉/峡雲荘(岩手県)
・滑川温泉/福島屋(山形県)
と、いったところです。ちなみに福島屋は行ったことがありません。
温川山荘が大好きで最優先なのですが、なにしろ遠い…
あと、行きたいところはどこかというと
・米沢/上杉博物館
・鶴岡/藤沢周平記念館
・遠野全般
・小坂町/尾去沢あたりの鉱山資料館
とかなり脈絡なしといった感じ。
上杉博物館は滑川温泉とセットになるかと思うがどうか?
今回は温川温泉を諦めて、
前半は米沢/山形近辺、後半は花巻というのも手かな。
ただし、福島屋の予約状況はかなり厳しそう…
まだまだ検討は続きます。
2013年6月27日木曜日
2013年6月25日火曜日
温川温泉から新潟経由福岡へ(H24 12/30-12/31)
ちゃんとストーブを消して寝たのですが、
明け方5時ころあまりに寒いのでつけようと思いました。
ところが点火の操作方法が分からずちょっとパニック状態
風邪をひいてはかなわないので
厨房まで行って宿の方に点火してもらいました。
(いてくれてよかった…)
ついでに内湯であったまりました。木のぬくもりの素晴らしいお風呂でした。
そういえば昨晩は豪雪のため露天風呂はあきらめてしまいました。
以前来た時、階段が滑りやすくて難儀したのを思い出したからです。
ちょっともったいなかったかな。
朝食を頂き「日本秘湯を守る会」のスタンプを押してもらい出発
このスタンプは10個集めると一泊無料になるものなのですが、
有効期間が最初のスタンプから3年間でなのでとてもムリです。
会員の宿は一泊二食付きで2万円前後がざらなのですが、
この温川山荘はもっとも良心的な値段と言えるでしょう。
レンタカーを返却し弘前から「つがる4号」に乗車
この列車だけ唯一指定席を買っていたのですが大正解で大混雑
乗降客が多くて少し遅れているくらいでした。
その後は秋田から「いなほ」で新潟に向かい
翌日飛行機で福岡に行く予定です。
庄内地方で途中下車を考えていて
鶴岡の「致道館」、酒田の「庄内米歴史資料館」あたりを物色していました。
しかしいずれも過去にいったことがあり、
一番行きたかった「藤沢周平記念館」は年末でお休みなのは調査済で
結局面倒になってそのまま特急で新潟まで行ってしまいました。
どうも旅の後半は何事も億劫になっていけません。
新潟では味気なくビジネスホテルです。
翌日はFDA(フジドリームエアライン)で福岡に向かって終了です。
FDAはこの年の夏に初めて利用したのですが、
おつまみがでたりサービスがよく
LCCほどではないけど安いのでまた利用しました。
ただ予約/購入した後1週間くらいして
特別たたき売りプライスの設定がでていてがっかりしました。
全般に移動ばかりで温泉に入っているか
列車に乗っているかという旅でしたが、
一人で車窓を眺めながらぼーっとするのが目的と言えなくもないので、
充分ではなかったかと思います。
明け方5時ころあまりに寒いのでつけようと思いました。
ところが点火の操作方法が分からずちょっとパニック状態
風邪をひいてはかなわないので
厨房まで行って宿の方に点火してもらいました。
(いてくれてよかった…)
ついでに内湯であったまりました。木のぬくもりの素晴らしいお風呂でした。
そういえば昨晩は豪雪のため露天風呂はあきらめてしまいました。
以前来た時、階段が滑りやすくて難儀したのを思い出したからです。
ちょっともったいなかったかな。
朝食を頂き「日本秘湯を守る会」のスタンプを押してもらい出発
このスタンプは10個集めると一泊無料になるものなのですが、
有効期間が最初のスタンプから3年間でなのでとてもムリです。
会員の宿は一泊二食付きで2万円前後がざらなのですが、
この温川山荘はもっとも良心的な値段と言えるでしょう。
レンタカーを返却し弘前から「つがる4号」に乗車
この列車だけ唯一指定席を買っていたのですが大正解で大混雑
乗降客が多くて少し遅れているくらいでした。
その後は秋田から「いなほ」で新潟に向かい
翌日飛行機で福岡に行く予定です。
庄内地方で途中下車を考えていて
鶴岡の「致道館」、酒田の「庄内米歴史資料館」あたりを物色していました。
しかしいずれも過去にいったことがあり、
一番行きたかった「藤沢周平記念館」は年末でお休みなのは調査済で
結局面倒になってそのまま特急で新潟まで行ってしまいました。
どうも旅の後半は何事も億劫になっていけません。
新潟では味気なくビジネスホテルです。
翌日はFDA(フジドリームエアライン)で福岡に向かって終了です。
FDAはこの年の夏に初めて利用したのですが、
おつまみがでたりサービスがよく
LCCほどではないけど安いのでまた利用しました。
ただ予約/購入した後1週間くらいして
特別たたき売りプライスの設定がでていてがっかりしました。
全般に移動ばかりで温泉に入っているか
列車に乗っているかという旅でしたが、
一人で車窓を眺めながらぼーっとするのが目的と言えなくもないので、
充分ではなかったかと思います。
2013年6月24日月曜日
大沢温泉から花輪線経由温川温泉へ(H24 12/29)
朝もう一度温泉に入ったのですが
寝ている間はストーブを消していたせいか体が冷え切っていて、
風呂に向かう途中でぶるぶる震えていました。
お湯に入ってしまえばぽかぽかです。
9時近くまでのんびりして、送迎バスで花巻駅に向かいます。
この後、黒石温泉峡からさらに奥に行った温川温泉に泊まり、
次の日は新潟に出て1泊して福岡に行くという予定です。
当初はこんなルートを考えていたのですが
・仙台→花巻経由→盛岡(JR)
・盛岡→弘前(高速バス)
・弘前→新潟(JR)
すべてJRでの下記ルートのほうが
少し安いので最終的にはこちらです。
・仙台→新花巻→花巻→盛岡→(花輪線)→大館→秋田→新潟
・大館⇔弘前は別で購入
直前まで悩んでいたので切符を買ったのは前の日の仙台です。
マニアックな切符で窓口の女性を戸惑わせたかもしれません。
しかも経由が入りきらないのか
ボールペンで「羽越・白新」って手書きしていました。
盛岡駅でもたもたしていて、
花輪線の乗り場に着いたときにはもう列ができてました。
大館まで3時間弱かかります。
いい席に座れなかったらおおごとです。
だいぶやきもきしましたが、グループの人々が多く
向かい合わせで二人掛けのところに無事座ることができました。
ローカル線は大きな駅から30分も走れば
ガラガラになるものだと思っていましたが、
さすがに年末で終点までかなりの乗車率でした。
安比高原で若いスキー客がおりていましたが、
こんなルートで行く人もいるのですね。
本を読んだりぼんやりと外を見たりしていましたが
3時間はそれほど長く感じませんでした。
窓は気温差で拭いてもすぐ曇ってしまいます。
外の雪景色はそれほど代わり映えのしないもので、
全般にぼやけた印象なのですが
、レールとエンジンの振動が心地よい時間でした。
大館から弘前に向かう途中でレンタカーの店舗から
「今日のご予約は~」と電話がかかってきて
レンタカーで雪道と格闘中に宿から
「今日のご予約は~」とかかってきました。
遅れる時はちゃんと連絡しなければいけませんね。
この日の宿、温川温泉温川山荘は3回目の宿泊で
数年前の冬と同じで他に一組しかお客さんはいませんでした。
雪深い青森のさらに奥のほうなので
冬はそんなもんなのでしょうか。
そういえば宿泊料も冬季割引料金でした。
寝ている間はストーブを消していたせいか体が冷え切っていて、
風呂に向かう途中でぶるぶる震えていました。
お湯に入ってしまえばぽかぽかです。
9時近くまでのんびりして、送迎バスで花巻駅に向かいます。
この後、黒石温泉峡からさらに奥に行った温川温泉に泊まり、
次の日は新潟に出て1泊して福岡に行くという予定です。
当初はこんなルートを考えていたのですが
・仙台→花巻経由→盛岡(JR)
・盛岡→弘前(高速バス)
・弘前→新潟(JR)
すべてJRでの下記ルートのほうが
少し安いので最終的にはこちらです。
・仙台→新花巻→花巻→盛岡→(花輪線)→大館→秋田→新潟
・大館⇔弘前は別で購入
直前まで悩んでいたので切符を買ったのは前の日の仙台です。
マニアックな切符で窓口の女性を戸惑わせたかもしれません。
しかも経由が入りきらないのか
ボールペンで「羽越・白新」って手書きしていました。
盛岡駅でもたもたしていて、
花輪線の乗り場に着いたときにはもう列ができてました。
大館まで3時間弱かかります。
いい席に座れなかったらおおごとです。
だいぶやきもきしましたが、グループの人々が多く
向かい合わせで二人掛けのところに無事座ることができました。
ローカル線は大きな駅から30分も走れば
ガラガラになるものだと思っていましたが、
さすがに年末で終点までかなりの乗車率でした。
安比高原で若いスキー客がおりていましたが、
こんなルートで行く人もいるのですね。
本を読んだりぼんやりと外を見たりしていましたが
3時間はそれほど長く感じませんでした。
窓は気温差で拭いてもすぐ曇ってしまいます。
外の雪景色はそれほど代わり映えのしないもので、
全般にぼやけた印象なのですが
、レールとエンジンの振動が心地よい時間でした。
大館から弘前に向かう途中でレンタカーの店舗から
「今日のご予約は~」と電話がかかってきて
レンタカーで雪道と格闘中に宿から
「今日のご予約は~」とかかってきました。
遅れる時はちゃんと連絡しなければいけませんね。
この日の宿、温川温泉温川山荘は3回目の宿泊で
数年前の冬と同じで他に一組しかお客さんはいませんでした。
雪深い青森のさらに奥のほうなので
冬はそんなもんなのでしょうか。
そういえば宿泊料も冬季割引料金でした。
2013年6月23日日曜日
仙台空港入り大沢温泉(H24 12/28)
この年は曜日の並びから早めに正月休みがとれそうでした。
正月は皆で嫁の実家で過ごすのが通例なのですが、
パパは早めに行っても家の中でゴロゴロしているだけで邪魔なので、
後から行くことを許してもらいました。
いただいた自由時間で東北に行くことにして、
日程は12/28(金)に嫁と子どもを新大阪駅で見送った後
12/31(月)の常識的な時間に福岡につくというものです。
夏にいつもいっている温泉宿に泊まってみたかったほかは
年末で博物館などもお休みだったので漠然と東北を一周する計画になりました。
新大阪で「のぞみ」を見送った後、
階下のバス乗り場に行き空港に向かいます。
渋滞すれば少し時間が厳しいかと思ったのですが、
順調に走り伊丹空港で30分くらいの余裕が持てました。
この新大阪で見送り→空港というパターンはこれからも使いそうなので、
試してうまくいったのはよかったです。
この後、飛行機で仙台まで行きそこから新幹線で新花巻で下車、
そこから温泉の送迎バスで宿に向かう予定です。
予定的にタイトなのは仙台で、
空港に到着後約1時間後の新幹線に乗り遅れると
次はその1時間後になってしまうのでぜひとも間に合わせたいところです。
どうせ宿についてもぼんやりしている間に1時間くらいたってしまうので
どうということはないのですが、
乗り継ぎの時間は異様に無駄と思えてしまうのでついつい頑張りました。
本来は預けるキャリーバックを機内に持ち込み
いつもだったら着陸後も悠々としているところを早めに席を立ち
急いで仙台空港駅に行くと発車3分前くらいだったと思います。
これで無事予定しいた新幹線に乗れました。
年末の下りの新幹線はさすがに混んでいましたが、
ひと駅ごとに空いていき、最初通路側に座っていましたが、
どこかで窓際に移った覚えがあります。
この年は12月から雪が多く新花巻の駅の周りもかなり積もってい
例年だとどのくらいかはわかりませんが雪を踏みしめながらバス乗り場に行きました。
バッグを転がしながら雪道を行くのは短距離でもしんどいものですね。
無事、大沢温泉自炊部に到着
直前に予約したため一番狭い部屋とのことでしたが、取れただけラッキーです。
冬に泊まったのは3年前に一回きりで、そのときは石油ファンヒーターでしたが、
今回は極めて普通の石油ストーブがついていました。
木造の古い建物ですから火事にならないか心配です。
食堂でおそばを食べて、温泉に二回ほど浸かって就寝
正月は皆で嫁の実家で過ごすのが通例なのですが、
パパは早めに行っても家の中でゴロゴロしているだけで邪魔なので、
後から行くことを許してもらいました。
いただいた自由時間で東北に行くことにして、
日程は12/28(金)に嫁と子どもを新大阪駅で見送った後
12/31(月)の常識的な時間に福岡につくというものです。
夏にいつもいっている温泉宿に泊まってみたかったほかは
年末で博物館などもお休みだったので漠然と東北を一周する計画になりました。
新大阪で「のぞみ」を見送った後、
階下のバス乗り場に行き空港に向かいます。
渋滞すれば少し時間が厳しいかと思ったのですが、
順調に走り伊丹空港で30分くらいの余裕が持てました。
この新大阪で見送り→空港というパターンはこれからも使いそうなので、
試してうまくいったのはよかったです。
この後、飛行機で仙台まで行きそこから新幹線で新花巻で下車、
そこから温泉の送迎バスで宿に向かう予定です。
予定的にタイトなのは仙台で、
空港に到着後約1時間後の新幹線に乗り遅れると
次はその1時間後になってしまうのでぜひとも間に合わせたいところです。
どうせ宿についてもぼんやりしている間に1時間くらいたってしまうので
どうということはないのですが、
乗り継ぎの時間は異様に無駄と思えてしまうのでついつい頑張りました。
本来は預けるキャリーバックを機内に持ち込み
いつもだったら着陸後も悠々としているところを早めに席を立ち
急いで仙台空港駅に行くと発車3分前くらいだったと思います。
これで無事予定しいた新幹線に乗れました。
年末の下りの新幹線はさすがに混んでいましたが、
ひと駅ごとに空いていき、最初通路側に座っていましたが、
どこかで窓際に移った覚えがあります。
この年は12月から雪が多く新花巻の駅の周りもかなり積もってい
例年だとどのくらいかはわかりませんが雪を踏みしめながらバス乗り場に行きました。
バッグを転がしながら雪道を行くのは短距離でもしんどいものですね。
無事、大沢温泉自炊部に到着
直前に予約したため一番狭い部屋とのことでしたが、取れただけラッキーです。
冬に泊まったのは3年前に一回きりで、そのときは石油ファンヒーターでしたが、
今回は極めて普通の石油ストーブがついていました。
木造の古い建物ですから火事にならないか心配です。
食堂でおそばを食べて、温泉に二回ほど浸かって就寝
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