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ラベル ◇平成24年夏:東北行き の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2013年7月7日日曜日

花巻から小牧へ(H24 8/15)

この日は関西への帰路になります。
計画段階でかなりいろいろ検討したのですが、
フジドリームエアラインズ(以下FDAと略す)の
花巻→小牧名古屋便を使いました。

朝9時頃の便なので、宿の近を7時過ぎにでるバスに乗る必要があり
前の日のうちに清算を済ませて宿を出ました。


FDAはあまり聞いたことがない人が多いと思いますが、
富士山静岡空港の開設を期に静岡県下の資本で設立された
新興の航空会社で静岡/小牧名古屋空港を拠点に運航されています。

予約したときにはそれほど安い料金の席はなかったのですが、
それでもJALの花巻→伊丹便よりははるかに安く
ぜひ一回使ってみようという気になりました。

名古屋小牧空港(県営名古屋空港)は
いまとなってはこのFDA専用の空港のようです。
セントレアよりは市内に近いですし便利ではないでしょうか。

FDAはサービスもなかなかいいです。
お茶やお菓子などは別になくてもいいですが、
やはりあると得した気になります。
小さい飛行機もいいですしLCCのような制約も多くないです。
そんなわけでだいぶ気に入りました。

他に気になるサービスは小牧空港に5間日車をとめても無料というもの。
我が家からはかなり遠いですが、考えようによっては伊丹空港まで電車、
バスで行くよりも楽かもしれません。
例えば今後3日ほど自由時間をもらえるようなことがあったら、
FDAの早めの予約の安い切符とこれをあわせれば、
花巻にかなり安くいけるのではないかと画策しています。


小牧についてからは近鉄で奈良まで帰りました。
せっかくここまで安くあげたのに新幹線を使っては元も子もありません。
名古屋駅の地下で株主優待の一日乗車券を買って急行に乗りました。
千数百円で買えた覚えがあります。

もっとも伊勢中川からは急行に乗ろうとすると
あまりに待ち時間が多くなるため結局有料特急に乗ってしまいました。
さすがにここら辺までくると早く帰りたくなってしまいます。

2013年7月6日土曜日

北上市内で散策(H24 8/14)

大沢温泉自炊部で連泊なので8/14は
どのようにすごそうかと思ったのですが、
北上市のさくら野百貨店で映画などをみてすごしました。

はるばる東北まで来て
自宅近くのショッピングセンターと大差ないようなすごし方です。
若かりし頃でしたら決して選択しないことですが、
温泉で一人でゆっくりしたいという目的でもあり
前の日までは移動ばかりでしたからこういうのもありと思います。


花巻駅までは宿の無料送迎バスでいけます。
そこから北上までは二駅で230円です。
とはいえ距離は12.5kmもあり、
大阪市内だったら10駅分にはなりそうです。


そこから暑い中10分ほど歩いてさくら野百貨店に行きました。
まず昼食をレストラン街にあるインド料理店で食べました。
インドの方がお店をやっているらしく
ちょっと接客などで危うい点がありましたが、
料理自体はなかなかおいしかったです。
はるばるインドから来てなぜ北上なのか?とは思いました。

それから映画をひとつみて百貨店内をうろうろして
携帯の充電が切れそうだったのでドコモショップにより
また電車に乗って花巻に帰りました。

一人で奈良で休日を過ごすとしても
こんな感じになると思うのですが、
今回は日程に余裕もありましたし、
旅先でゆっくり過ごすいい試みができたと思っています。
今年(2013年)は大沢温泉で3泊する予定なので、
また1日はこんな過ごし方をしようと思います。


宿に帰ってからはオリンピックをみながらのんびりです。
藤七温泉でテレビのありがたみを思い知りました。
みていなくてもテレビをつけっぱなしにしていると
なんか落ち着くというのはなぜなんでしょうね。

温泉巡りから田沢湖経由大沢温泉へ(H24 8/13)

宿で朝食をいただき料金を払い
秘湯を守る会のスタンプをもらおうとおねがいしたところ、
宿の人が「あれ?」と言って困っています。
前日に温川温泉でおしてもらった
スタンプの日付が1日分ずれていました。
じゃあということで藤七温泉の分は次の日にしてもらいました。
柔軟な対応ありがとうございます!


この日は八幡平から玉川温泉付近を経由して
田沢湖でレンタカーでを返し、
鉄道で花巻まで行く予定です。

この行程中にはたくさんいい温泉があるので
どこかで立ち寄り湯に寄ることを考えていました。

ふけの湯は2年ほど前にいったのでパスし、
後生掛温泉に行こうかと思いましたが、
駐車場に入りきらないほどの混雑を目の当たりにしてUターン
数年前にも同じように退散した覚えがあります。縁がないのか…

あとマイナーなところがいくつかあるのですが、
下調べをしていないのでパスして玉川温泉へ、
ここは強酸性の温泉です。
以前同系列の温泉でアトピーのところがひどく痛んだため、
入浴はパスして自炊部の佇まいを見学しただけにしました。
最近は肌の調子も良いのでいつかここも再訪したいと思っています。

で、結局どこにも入らないまま田沢湖近辺まで来てしまいました。
これではいけないので時間的に少し厳しいのですが乳頭温泉郷の
一番奥のほうの蟹場温泉に行きました。

ここの露天風呂は少し宿から離れたところにあり
森の真っただ中にお風呂だけありました。
他に人もいないので、別の温泉に行くことはやめて
ゆっくりつかることにしました。
この時期の日中の露天風呂はアブが気になることが多いのですが、
小雨が降っていたせいかほとんど出てきませんでした。


田沢湖町内でレンタカーを返して
駅まで送ってもらうとかなり雨が強くなっていました。

「こまち」で盛岡にでて花巻まで行き、
この日の宿の大沢温泉に行くだけです。
迷うことが多くて移動ばかりの一日になってしまいました。

2013年7月5日金曜日

三沢経由藤七温泉へ(H24 8/12)

この日はかなり長距離を走ることになります。
十和田湖畔から十和田市内を抜け
三沢市の資料館3つに行きました。

斗南藩記念観光村/三沢市先人記念館
一般的には3つの中で一番地味でしょうが、もっとも面白かったです。
日本初民間洋式牧場を開設したという
旧斗南藩出身である「廣澤安任」にスポットをあてています。

「ある明治人の記録」(中公新書版)を読み
会津藩から移ってきた人々の苦労は知っていましたが、
こういう場でしっかり展示物を読むと身につまされます。
苦しい境遇であろうなかでの偉業に喝采を送りたくなります。

歴史好きの人の中でも特に幕末は人気がありますが、
どうしても「負ければ賊軍」側に興味がいってしまいます。
ネクラだからかもしれませんが、
「坂本竜馬大好き!」みたいな人とは仲良くなれそうにありません。

今は大河ドラマ(八重の桜/新島八重)のおかげで
盛り上がっているかもしれません。
おもしろい企画展などあったらまた行ってもいいかな。


寺山修二記念館
文学関連の資料館は概ね面白く思うのですがここ正直いまいちです。
寺山修二の書いたものそんなに読んでないのですが、
これを機会に読みたいものでもできるかと思いましたがそうなりませんでした。
感性にあわないということなのかもしれません。

三沢航空科学館
前記二つの施設よりはるかに混雑していて駐車場もほぼ満車でした。
個人的には技術的なところの展示を期待していたのですが、
どちらかというと子供向けで料金も高かったです。まあ仕方ないですね。
ちょっと元を取るまでには至らなかったというケチな印象です。
敷地が広く遠くに展示してあった飛行機を
見に行くほどの元気もありませんでした。


八戸あたりから高速道路にのり、八幡平をめざします。
少し無理して遠くまで来たので150kmほど走らなければなりません。
この日は運転しづめで疲れていますが、頑張らねばなりません。

松尾鉱山の遺構をながめながら走り
八幡平山頂に程近い藤七温泉には
それほど遅くない時間についた覚えがあります。

ここは立ち寄り湯での利用はありましたが、
宿泊したのはこのときがはじめてです。
バイキング形式の夕食は特に山の幸がおいしかったですが、
少しにぎやか過ぎて一人ではすごしにくい感じがしました。
また、タイミングが悪いだけの話なのですが、
部屋にはテレビはなくオリンピックがみたかった…
今後は宿泊よりは立ち寄り湯でいいかなぁというところです。

2013年7月4日木曜日

秋田大学鉱業博物館から温川温泉へ(H24 8/11)

寝台特急「日本海」で9時過ぎに秋田着
コインロッカーに荷物を預けて秋田大学付属鉱業博物館に行きます。
阿仁鉱山の資料館の方に教えてもらって以来、念願の場所です。


近代化産業遺産の類は非常に興味をそそられます。
世の中には「廃墟」好きな人が結構いるらしいですが自分もそのクチです。
「鉱山マニアなんです」と友達に言っても絶句されてしまうのですが、
わかる人にはわかるでしょう。もっともわかる人は近くにはいません…

知らないのが普通ですが秋田県は鉱物資源の豊かなところです。
石炭ではなく銀や銅といった希少金属がとれる鉱山がたくさんあり、
阿仁、尾去沢、小坂、院内といった
鉱山の資料館はすでにいったことがあり、
ここが総仕上げという位置づけです。
前年に行こうと思ったのですが、改装中とのことでいけませんでした。

秋田駅からバスに10分ほど乗り、
汗をかきながら坂道を登り博物館に到着です。

もっとも面白かった3階で展示物を食い入るようにみていると
一時間ほど経過していてくたくたになりました。
階下のそれほどでもないところで時間を使いすぎました。
案内をみればわかりそうなものなのに失敗です。
是非また企画展などあるときに行きたいと思います。


秋田駅に戻り、特急「つがる」に乗り大館に向かいます。
お盆休みのピークだけあって入線前のホームに行列ができていました。
昨晩あまり眠れず睡眠不足のうえ大館からはレンタカーなので
やきもきしましたが、何とか通路側に座れて少し眠ったと思います。

駅から数分あるきレンタカーを借りて
十和田湖畔経由で今日の宿の温川温泉をめざします。

廃止になった小坂鉄道の線路跡をみながら走り
小坂町を経由して十和田湖に抜けます。
ここも鉱山で栄えた町で「小坂鉱山事務所」とう資料館や
郷土館は以前行ったことがあるのですが非常に面白かったです。
もう一度行ってみたいのですが
時間が厳しいので今回はパスして先を急ぎます。

発荷峠や湖畔の景色のいいところでとまりもせず
ひたすら走りこの日の宿の温川温泉温川山荘に到着しました。
ここも非常にお気に入りで何回でも泊まりたい宿です。

前回あまりに寒くて入れなかった露天風呂にはいり、
木のぬくもりの素晴らしい内湯にも入りました。
一般的に旅館の食事は量が多すぎて小食の自分としては
量を減らしてその分安くしてほしいといつも思っています。
ここは適量でごはんと味噌汁が美味しく
この点も気にいっている理由の一つです。

テレビでオリンピックをみながらのんびりして
この日は熟睡できました。

2013年7月3日水曜日

大阪府下うろうろ(H24 8/10)

この年の夏もに嫁の帰省にあわせて
自由時間を頂けたので東北に行ってきました。
困ったことに前日に嫁の実家に送る衣類などを宅配便で出すときに
家の玄関のまえで転び膝をけがしました。
少し深い傷で、後々温泉に入るときに難儀することになります。


スタートは大阪発20時38分の寝台特急「日本海」です。
しかし午前中に新大阪駅発の「さくら」で九州に行く
嫁子供を見送らなければならないので半日間が抜けてしまっています。
大阪駅から家までは1時間かかります。
往復するのも無駄なのでコインロッカーに荷物を預けて
時間をつぶすことにしました。
ところが8/10の大阪駅近辺は恐ろしく混雑していてコインロッカーを探すだけで
小一時間徒労を強いられることになります。

まず門真にある松下幸之助歴史館に行ってきました。
創業時の製品である電球用ソケットや自転車用ランプなど
大正時代から昭和初期の庶民の生活が垣間見えて非常に面白かったです。
特に、「ナショナル電気こたつ」(今で言うと電気あんかくらいかな?)
という製品のポスターが気にいりました。
電球のソケットを電源としてコードを伸ばして、
熱くなる部分を布団の中に入れる代物で、
少女が電球のソケットに接続している絵のポスターでした。
このころはいわゆる「コンセント」はなかったのでしょうか。
いかにも危なそうですが「二重安全装置 温度調節自在」なる
記述もノスタルジックです。

前後のスケジュールが厳しく髪を切る時間がなく、
どうしても床屋とお風呂に入りたかったので、
電車で10分程度の距離にある吹田市内のスーパー銭湯に行きいました。
マンガ読み放題の休憩コーナーがあり、
うまく体力を温存して時間を使うことができたのは幸いです。

駅の近くでスパゲティの夕食をとり、ようやく「日本海」に乗車です。
車掌のアナウンスでチケットは完売で寝台の変更はできない旨、
繰り返しアナウンスされていました。

寝台列車では眠れないことが多々あるので、
乗車までの「眠気マネジメント」が重要です。
翌日から車を長距離運転する必要もあることが多いのでなおさらです。
この日も相応に疲れてよく眠れるようスケジュールしていたのですが、
どういうわけかあまり眠れませんでした。
金沢までは確実に起きていて、
富山や直江津あたりは覚えていないので少しは寝たのでしょうが、
羽越本線内も眠れず暗い夜の日本海を眺めていた覚えがあります。